空き家などの台風被害にご注意ください
夏も終わりに近づき、台風が本格化してくる時期になりました。
神奈川県でも武蔵小杉周辺の多摩川の決壊も記憶に新しいところです。
私も自宅が鶴見川に近い為、昨年はひやひやした記憶があります。
決壊はしないものの9分目くらいまで嵩が増え、一時避難を促すこともありました。
直近では九州の台風で空き家が倒壊するということがありました。
話では築35年程の一戸建てということでしたので注意が必要です。
特に空き家の場合は住んでいないために近隣への被害があったり、二次被害が発生する
危険性があります。
倒壊してしまうと解体するしかなくなる為、余分に費用がかかります。
さらに普通に売れる可能性があった不動産の資産価値も下がることになります。
神奈川県内の物件は仲介の他にも買取にて検討させていただくことが出来ますので
空き家を所有されている方は事前にご相談ください。
売買事業部 黒畑